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菊芋が美肌効果があるってきいたけど・・・どの成分がどうイイの?

 

はい。確かに菊芋と美容には深い関係がありますし、事実として「美容に良いとされる成分」を豊富に含んでいます。

 

菊芋が美容にもたらす効果を以下の通りまとめてみました。

  • 腸内環境の改善で美肌に(ビフィズス菌が大腸の餌+食物繊維が弁を柔らかくする)
  • 新陳代謝(ビタミンB2)
  • ポリフェノールやセレンなどの抗酸化物質(エイジング対策)
  • むくみ対策(カリウム)

 

それでは1つずつ詳しく見ていきたいと思います。

腸内環境の改善から美肌に

菊芋には、イヌリンと呼ばれる食物繊維が含まれています。この食物繊維が腸内環境の改善と深い関わりがあるのです。

 

まず、イヌリンは砂糖やでんぷんなどの糖類の仲間ですが、人間はイヌリンを分解する酵素を持っていません。

 

つまりイヌリンを体内に吸収することがほとんでできず、体外に排出することになるのです。

 

イヌリンと腸内環境を語る上で、次の2点が大切です。

  • イヌリンは発酵分解されることでオリゴ糖となり、善玉菌の餌になる
  • 便を柔らかくする

 

イヌリンは腸内で発酵されることで、フラクトオリゴ糖に分解されます。オリゴ糖と言えば善玉菌の好物として有名ですよね?善玉菌を増やし・活性化することで腸内環境の良化に貢献します。

 

また、イヌリンは水溶性の食物繊維であり、便を柔らかくする効果が期待できます。これまで詰まっていた便に水分を与えることで、スムーズな排泄を促します。

 

腸内環境を良化させるということは、美肌に直結します。美しい肌を維持するためには、きちんと不要なものはデトックスし、必要な栄養素が吸収されやすい体づくりが大切です。

新陳代謝の活性化

菊芋にはビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンB2は別名「発育のビタミン」と呼ばれているのをご存知でしょうか?

 

細胞の新陳代謝に深く関わりがあるビタミンで、特に女性には大切な栄養素です。

 

髪の毛や肌の健康を保つためには、正常で活発な新陳代謝が重要です。ビタミンB2を豊富に含む菊芋は、美肌の維持に非常に有用な食物なのです。

豊富な抗酸化成分

抗酸化成分を言うものをご存知でしょうか?アンチエイジング成分とも呼ばれ、40代以降を中心に常に注目されている成分です。

 

エイジングとは、つまり酸化のことです。酸化とは、物質が酸素と結びつくこと。鉄が酸化すると赤茶色に錆びますよね・・・?

 

あれと一緒で、過剰な酸素は(活性酸素)体を錆びさせる原因になり得るのです。アルコールやストレス、紫外線などは活性酸素を増やしてしまうリスクがあるのでなるべく控えたいものです。

 

同時に抗酸化物質を多く含む食材で活性酸素対策をしましょう。

 

菊芋には、ポリフェノールやセレンなどの抗酸化物質が含まれており、効果的な活性酸素対策を実施できるでしょう。

むくみ対策

美肌対策とは少し異なりますが、菊芋はむくみ対策には効果を発揮します。むくみ対策に必要な「カリウム」が豊富に含まれています。

 

カリウムは体内に存在する不要な水分を排出する役割があります。

 

塩分が高めの食事をした際などは、ナトリウムが多くなりがちなので、同時にカリウムを多く含む食材を摂るようにすると良いでしょう。

まとめ

菊芋には美容に良い成分が豊富に含まれています。

 

イヌリンは美容だけでなく、糖の吸収も抑える効果が数多く報告されているので、ダイエット中の方にも心強い味方となるでしょう!